歯茎の黒ずみ(メラニン)除去

当院では「半導体レーザー」による歯茎の黒ずみ(メラニン)除去に対応しています

半導体レーザー(ダイオードレーザー)は、電気的な刺激が少ない特徴を持つ医療用レーザーです。これは、主に疼痛の緩和や創傷の治癒促進に活用されます。治療中にほとんど痛みを感じず、安全に必要最小限の部分を治療できることが魅力です。当院ではこの半導体レーザー歯茎の黒ずみ(メラニン)除去に対応しています。

半導体レーザーによる歯茎の黒ずみ(メラニン)除去

歯茎の黒ずみは、メラニンによる場合と、歯科金属が溶け出してシミを作っている(メタルタトゥー)場合があります。中には歯肉の手術が必要なケースもありますので、まずはご相談下さい。

  • 一回の治療は約20分から30分ぐらいです。
  • ほとんど麻酔がいりませんが、少量麻酔を塗ることもできます。
  • 黒くなっているところにレーザーを照射していきます。かなり薄い皮が剥けていきます。
  • 一週間後、歯茎の色を確認します。
  • 個人差がありますが、普通に3-4回ぐらい大幅に改善します。

※被せ物による黒ずみについては原因除去しない限りまた黒くになることもあります。